吉田観賞魚|錦鯉・金魚・水槽設置・池施工|創業100年 東京八王子

錦鯉、池の施工・メンテナンス– Aquarium Service –

錦鯉、池の施工・メンテナンス

本格的な日本庭園から、小さな池の施工まで。
大掛かりな池の掃除や、季節の変わり目・病気時の池消毒や錦鯉の出張治療もおまかせください。
美しく快適な池作りを、
創業100年の吉田観賞魚がお手伝いします。

吉田観賞魚の錦鯉Yoshida’s carps

100年もの鯉との歴史。
彼らは言葉を語りませんが、
多くのことを私たちに伝えてくれました。
生命力・心地よい水のあり方
個性ある美しさ・仲間への愛情
鯉の生き方そのものが、吉田観賞魚の歴史です。

吉田観賞魚は、錦鯉の販売から
飼育器具・池施工・飼育相談まで
錦鯉ライフをトータルサポ−トいたします。
八王子の本店では、錦鯉の里新潟はもとより、
日本各地の特選逸品鯉から
水槽用ミニ錦鯉まで常時展示即売しております。

吉田の池づくりInstallation

魚は池という限られた環境で生活しています。
目に見える汚物を取り除くだけでなく、水に溶け込んだ汚れも除去しなければなりません。

私たちは水作りを自然から学びました。
池という制限がある中、最後は吉田の技術を持った職人が水作りを完成します。

池の施工ビフォーアフター

完成!

池の景色には水上の造形も含まれるため、水をより生き生きとさせる
演出が必要です。
吉田観賞魚では数々のコンテストで受賞したガーデンデザイナーが
緑と水の景観を提案させていただきます。
活きた水と緑のある景色は
心からの安らぎを与えてくれます。

お気軽にご相談ください

池の掃除などのメンテナンス

個人のお宅から神社仏閣、庭園の池まで
吉田観賞魚の水のプロフェッショナルが
お手伝いさせていただきます。

実績紹介Works

見た目の美しい池を見かけることはありますが
生きた水を湛えてこそ真に美しい池と言えます。
創業100年の歴史で培われた水作りの実績から、
確かな信頼をいただいてまいりました。

千葉バディークラブ小谷流の里DOGGY’S ISLAND

愛犬とご家族がともに幸せなひとときを過ごす里山の豊かな自然に恵まれた小谷流ドッグリゾート。水量850トンの大型池やクリークなど施設全体の水景施工をさせていただきました。

国会議事堂衆議院中庭の池

吉田観賞魚

国会議事堂衆議院衆議院中庭の池 衆議院中庭には池があり、馬車で登院する議員が多かった時代に、馬の水飲み場として使われていたのだそうです。その池で今では日本の美、錦鯉が飼われています。全日本錦鯉振興会で錦鯉を寄贈させていただきました。吉田観賞魚はろ過設備の設計指導・飼育管理をお手伝いさせていただいております。

高尾駒木野庭園

吉田観賞魚

八王子市に寄贈された裏高尾に位置する大正年間に築造された本格的な日本建築です。周囲は、枯山水、露池や池泉回遊式の本格的な日本庭園を整備し、平成24年4月に開園しました。吉田観賞魚は定期的な飼育管理をさせていただいております。

京都迎賓館

吉田観賞魚

京都迎賓館は日本の歴史、文化を象徴する都市・京都で、海外からの賓客を心を込めてお迎えし、日本への理解と友好を深めていただくことを目的に平成17年に建設されました。吉田観賞魚は庭園池に新潟県中越地震で多大な被害を受けた山古志地域の錦鯉を納めさせていただきました。現在ではこの池で生まれた京都育ちの錦鯉が元気に泳いでいます。

吉田と鯉の歴史history

吉田観賞魚のルーツは1921年(大正10年)、初代吉田定一が養殖場を開業したことに遡ります。多摩丘陵の地が長年たたえてきた良質な湧水に恵まれたこと、時代とともに、魚たちとともに、創意工夫をこらし挑戦を続け、2021年に創業100周年を迎えました。

左のお写真は田中角栄氏私邸での貴重なワンシーンです。体調が悪くなった角栄氏の鯉たちをこの日、吉田観賞魚が引き取り治療。後日千鳥ヶ淵に放流するという一大プロジェクトとなりました。

海外でも高い人気を誇る錦鯉は、カラフルな色彩と大きく育つことから「世界最大のガーデンフィッシュ」と呼ばれています。吉田観賞魚では香港、シンガポール、ヨーロッパなどに錦鯉の輸出実績をもち、池と庭の文化が交わるイギリスでは英語でセミナーを開催するなど、錦鯉の魅力を積極的に海外に発信してきました。

錦鯉のルーツは江戸時代の中期、 発祥地は新潟県の中央部に位置する山古志地方です。 雪深い山間地の人々が真鯉の中からわずかな色彩を見いだし、改良に改良を重ねて現在の美しい姿が創り上げられてきました。そんな錦鯉は日本で作られた唯一の観賞魚で、「国魚」ともいわれています。吉田観賞魚は全日本錦鯉振興会の会員として、これからも錦鯉の発展のためにさまざまな取り組みを行ってまいります。